パソコンを守るセキュリティ対策5ヶ条

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パソコンでインターネットをしていると、セキュリティって大丈夫なのかな?と不安になることがあるかと思います。

インターネットはとても便利ですが危険と隣り合わせという側面があるので、それは正常な感覚になります。逆に、インターネットを何の不安もなく使用するのは、ちょっと危ないかもしれません。

この記事では、インターネットをパソコンで使用するに当たり、最低限守った方がよいセキュリティ対策を5つご紹介します。

パソコンセキュリティ対策5ヶ条

パソコンを守るための対策は、以下の5ヶ条になります。

  1. ソフトウェアを最新の状態に保つ
  2. ウィルス対策ソフトを導入する
  3. ファイアウォールを有効にする
  4. バックアップを定期的に行う
  5. サポート切れソフトウェアを使用しない

順番に解説していきます。

1.ソフトウェアを最新の状態に保つ

最初にウイルス対策ソフトではなく、ソフトウェアを最新の状態に保つことがセキュリティ対策になるというのは意外に感じる方もいるかもしれません。

ですが、ソフトウェアを最新の状態に保つことは、最低限のセキュリティ対策になります。

ソフトウェアを最新の状態に保つということは、具体的には、ソフトウェアのアップデートが提供されたら速やかに適用するということです。

というのも、Windows などの OS に脆弱性(ぜいじゃくせい)というセキュリティ上問題のある不具合があると、ウイルス対策ソフトでも、悪意のある攻撃者からの攻撃を防ぐことができないからです。

ですので、Windows ユーザーは、毎月第二水曜日の Windows Update は必ず適用するようにしましょう

もちろん、Mac ユーザーもセキュリティアップデートが提供されたら速やかに適用するのは同じです。

また、Windows などの OS だけでなく、Microsoft Office (Excel, Word, PowerPoint 等)などすべてのソフトウェアがアップデート対象です。

2.ウィルス対策ソフトを導入する

パソコンにはウイルス対策ソフトを必ず導入しましょう。

これは、Windows でも Mac でも同じです。Mac でもウイルスは存在しますし、ウイルスを拡散しないためにも、導入は必須です。

ウイルス対策ソフトには、商用(有料)のものや無料のものがあります。一般的に、商用の方が高機能でサポートが手厚いです。

ですが、一番いけないのは、商用のウイルス対策ソフトが期限切れになっているのにそのまま使用することです。これが一番危ないです。

これは、ウイルス対策ソフト自体に脆弱性が発見されることもありますし、ウイルス定義というものがアップデートされないため、新しいウイルスに対抗できなくなってしまうためです。

期限切れの商用ウイルス対策ソフトを使うなら、Windows 10 なら標準機能で無料で使える Windows Defender の使用をおすすめします。Windows Defender は、無料で使えますが、第三者機関による評価も高いです。

なお、複数のウイルス対策ソフトを導入するには、トラブルの元なのでおすすめしません。

3.ファイアウォールを有効にする

ファイアウォールは耳慣れない言葉かもしれませんが、パソコンの外部からの通信をブロックすることで攻撃を防ぐものです。

ファイアウォールは、商用のウイルス対策ソフトには通常入っています。Windows 10 の標準機能にも組み込まれています。ウイルス対策ソフトでファイアウォールを導入した場合は、Windows 10 のファイアウォールは自動的に無効になります。

Mac にもファイアウォール機能はありますが、最初は無効になっているので、有効にする必要があります。

なお、公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)に接続した際、ファイアウォールが無効になっていると、ウイルスに感染する可能性があるのでご注意ください。

4.バックアップを定期的に行う

バックアップを定期的に行うことは超重要です。

バックアップとは、パソコンの外部媒体(外付けハードディスクや USB メモリ等)にファイルをコピーして保存しておくことです。

なにかの被害にあった時に、元の状態に戻せるのはバックアップだけです。

特に、パソコンのハードウェア障害やランサムウェアというウイルスによるファイルの暗号化は、バックアップがないと原則あきらめるしかありません。

5.サポート切れソフトウェアを使用しない

ソフトウェアには、すべて「サポート期間」というものがあります。

サポート期間とは、ソフトウェアを提供している企業などが不具合を修正する期間のことです。

サポート期間が終了したソフトウェアは、セキュリティ上問題のある不具合も修正されないため、決して使ってはいけません。

最近、サポートが切れた有名なソフトウェアには以下のものがあります。

Windows 7 2020年 1月14日
Microsoft Office 2010 2020年10月13日
Flash Player 2020年12月31日

なお、Flash Player は自分でアンインストールしないと削除されないのでご注意ください。Flash Player のアンインストール方法は、以下の記事を参考にしてください。

【重要】Flash Playerをアンインストールしてください
Adobe は Flash Player のサポートを、昨年末の2020年12月31日を持って終了しました。 サポートが終了しても、Flash Player はパソコンに残ったままなので、このままだと悪意のある攻撃者による被害を受けて...

また、Windows 10 も複数バージョンがあり、古い Windows 10 はサポートが切れていたりするので、最新の Windows 10 を使用するようにしましょう。

おわりに

パソコンを守るためのセキュリティ対策5ヶ条をご紹介しましたが、実際に守るとなると大変かもしれません。

ですが、これを守らないとウイルスに感染したり、自分が被害に合うだけでなく周りにも被害を及ぼすことがあるので、しっかりと守るようにしましょう。

 

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